母親がコロナに感染したことをきっかけに、私は久しぶりに実家に帰省した
でも、思っていたほど心は晴れず、
どこかもやもやした気持ちが残ったまま愛知に戻りました
「親と会える時間に限りがある」
そんな思いを改めて実感した今、
次こそちゃんと伝えたい3つのことを胸に帰省を決意!!
この記事では、帰省を後回しにしていた理由と、これから親に伝えたい思いをまとめます
\ ブログを書いた人 /

ぬくいーす(20代会社員)
- サイドFIREをを目指す会社員
- 余剰資金の一部は新NISAで投資中
- 自分らしいお金の使い方を模索中

ちなみにですが、新幹線の予約は完了してます!!
みなさんが大切な人に久しぶりに連絡を取ってみようと
思っていただければ幸いです
帰省を後回しにしていた理由

去年、私は実家へ3回しか帰省しませんでした。
理由は単純で、
”交通費は往復3万円か・・・”
決して生活に困っているわけではないけれど、
”まあ、また今度でいいか”
”面倒くさいな”
そんな気持ちに負けて、親と過ごす時間を先送りしていました。
母の体調不良で「当たり前」が崩れた

今年の冬、母がコロナに感染しました
”親は無敵じゃないよな・・・”
率直に思い、最悪の事態が頭の中を支配しました
幸い大事には至りませんでしたが「65歳」という年齢もあり、
「元気は親はずっとはいないな」
と実感しました
これまで「親は元気で当然」と思っていた自分が、恥ずかしくなりました
あと何回、親に会えるのだろう――
真剣にそんなことを考えるようになりました
一度帰省したけれど、心に残った“もやもや”

母が回復した後、私は一度帰省しました
でも、正直に言うと、心の奥に “もやもや” が残りました
元気な顔が見たり、一緒にごはんを食べたりして、
表面的には楽しかったけれど、
本当に伝えたかったこと――
感謝の気持ち、自分がどう生きたいか
という想いを、ちゃんと伝えられなかったのです
”後悔はしたくない”
そう強く感じ、5月に帰省することを決意しました!!
次の帰省で伝えたい3つのこと

① ブログを始めたこと話す
私はブログを始め、収入源の確保や自分のスキルアップのために挑戦を継続しています
ブログに対する両親の反応が正直、心配・・・
”怪しいことやってない、大丈夫?”
”これ〇〇(自分の姓)が作ったの?すごいじゃん!!!”
後者の反応になることを願います・・・
② 若いうちにすべきことを聞く
両親が若かった頃、どんなことをやって、何を得れたのか?
今しかできないことを、両親の経験から学びたいと思っています!!
父親からは
”おねえちゃんと手を繋いで遊びんさい”
とアドバイスしそう笑
母親は予想ができないから正直楽しみ!!
③ 感謝を伝える、
「日本に生まれてよかった」と胸を張れる生き方をする決意
私立大学へ行かせてくれたこと
就職後に苦しんでいた自分をど支えてくれたこと
転職活動でスネをかじらせてもらったこと
言葉では伝えきれないくらいの感謝がたくさんあります
それを素直に伝える!!
そして
”日本という国で父さんと母さんの子どもとして
生まれてほんとーーーうによかったーー!!”
ことを心から思えるような人生を歩むと
両親に宣言してまいります!!

今年は「去年を超える帰省回数」を目指す

去年は3回だけだった帰省
今年は去年を超えるため
「4回帰省します!!」
たった1回増やすだけかよと思った方もいらっしゃいますかね?
今回の5月帰省を含めて、あと2回以上帰省にて目標達成できます
でも大切なのは、回数だけではありません!
一回一回の帰省で、
「両親への感謝を素直に伝える」
そんな時間を積み重ねていきたいです
帰省後、また記事にまとめます!

次の帰省で両親に伝えたこと、学んだこと、感じたこと
それらをまた、ブログにまとめていきます。
「親孝行は、思い立った時にすぐ行動する」
そんなテーマで、これからも発信していきたいと思います
よかったら、また記事を読みに来てください!!
さいごに
とある会社員の帰省の話を聞いていただきありがとうございます!!
自分は両親でしたが、疎遠になった友人や恋人がいる方も
会える回数や時間や機会には限りがあると思います
「思い立ったが吉日」という言葉があるように、
大切な人へ連絡を取るのはいかがでしょうか?
以上
私の体験がみなさんのお役に立てば幸いです
ありがとうございました!!!
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