AI否定派に反論!ビギナーなりにもChatgptのおすすめの使い方を紹介

【ChatGPT Plus課金を迷うあなたへ】サブスク見直しで固定費を削減→導入を決断したリアル体験談のアイキャッチ画像

「人間の仕事が無くなってしまうのではないか」

「AIが自律的に判断した結果、問題が発生した場合、最終的な責任を誰が負うのかがはっきりしないのが不安だ」

といったAIを業務に取り入れることに関して、こういった否定的な意見を聞いたことはないでしょうか?

個人的は意見は

”業務にAIを導入することに大大大賛成!!”

\ ブログを書いた人 /

ぬくいーす(20代会社員)

  • サイドFIREをを目指す会社員
  • Chatgptに課金中
  • この画像もChatgptで作成




自分の会社はAIの利用を禁止していませんが、

周りの社員が利用している場面はみたことありません!!

違う部署の先輩社員はAIに課金しており、

その先輩とAIについて話すと有意義でとても楽しいです!!

こんな体験があるからこそAIの使い方を共有したと思い、

この記事を作成しました!!

ビギナーではありますが、PC画面付きで丁寧に解説したため、

ぜひ最後まで見てください!!

目次

職場ではAIの話、なかなかできない…

AIに日報作成を依頼した際、違う社員からこう言われました

「頭がバカになるんじゃない?」

自分の部署にはAIについて話せるひとがいません・・・

便利さをアピールしても興味がなさそうです・・・

みなさんは自分なりに試行錯誤するなかで

”周りの人はどう使っているんだろうと”

とふと思ったことはありませんかね?

問題作成にAIを利用したら、モチベが上がった

ある日、エクセルで社内向けのMOSの試験問題を作ろうとしてました

構想を練り、白紙のエクセルに打ち込もうとしましたが

”始めから作るのか・・・どうにかならんかな”

と億劫となり、なかなか作業が進まない・・・

思い切って、問題作成をAIに依頼しました!!

するとものの数分で問題用紙の骨組みが完成したときは

”AIってすごい、もっと使いたい!!”

と感動し、自分の要望を伝えていき質の高い問題を作成しました!!

作業時間の効率化がフォーカスされがちですが、

”AIがある時代に生まれてよかった”

と心が豊かになる体験ができました!!

考えを整理したいとき、AIは最高の“壁打ち相手”

個人的には自分の考えを整理するときに重宝しています!!

頭の中にある考えを言語化し文章にするのは結構難しくないですか?

そういったときに自分はAIを活用します

上記でMOS試験問題を作成を依頼したと言いましたが

入力した内容が以下のとおり

AIに入力した内容
  • 問題のレベル
  • 問題の項目
  • 各項目の配点
  • 文末に「アドバイスある?」と求める

ぬくいーす

AIからは「目的の明確化」「出題形式工夫」「フィードバック」
といったアドバイスを頂きました

ここからは個人的に気になった点を「〇〇について深堀って」

とリクエストすると詳しい内容の返答があり、問題を作成しました

といった感じですが、

「言葉だけだとわかりにくい〜」

という声が出てくると思いますので

次からPCの画面付きでデモンストレーションします!!

初心者の私が使うプロセスを公開

「他の人は実際どう使っているの?」

といった疑問もあると思います

そこで、PCの画面付きでデモンストレーションいたします

AIに「ベテランのFP」という役割を振って、お金に関する相談をします

FP(ファイナンシャルプランナー)とは

一人ひとりの将来の夢や目標に対して、「お金」の面で様々な悩みをサポートし、その解決策をアドバイスする専門家

参照元はこちら!!



AIの返答を一部抜粋しながら、プロセスを公開します

”さすがに自分の個人情報は勘弁して欲しいので・・・”

相談者の設定は以下のとおり

相談者の設定
  • 25歳会社員の独身
  • 手取り月収は25万、年間賞与は計50万円
  • 月々の生活費は20万円
  • 新NISAのオルカンに10万円投資を始めたて
  • 会社の福利厚生は家賃補助2万円がある

①まずは自分のざっくりとした考えを紙に書く

個人的にはAIに相談する前に事前準備として、

頭の中にある単語を紙に殴り書きします

そして、箇条書きにしてまとめることでAIにスムーズに質問できます

次からは実際に使用したプロンプトと

AIからの返答を記載します

②実際に聞いてみた

ぬくいーす

あなたはベテランのファイナンシャルプランナーです。
私の相談に有料で対応しています。
求めていることは自分が築き上げた資産を防衛するための戦略を自分なりに見つけることです。
年齢は25歳会社員の独身です。
相談に乗ってください。

情報は細かく書けば精度の高い返答がありますが、

箇条書きしたものをそのまま記載するのもありです

③AIの質問に答える

ぬくいーす

✅ 手取り月収と年間貯蓄額
手取り月収:25万
合計賞与:50万
年間貯金額:110万
✅ 現在の金融資産(例:現金100万、投資200万など)
現金100万円
投資10万円
✅ 主な投資先(例:新NISAでS&P500メイン、ビットコインも保有など)
新NISAのみでオールカントリーの投資信託のみ
✅ 会社の福利厚生(例:企業型DCの有無)
会社の福利厚生は家賃補助が2万ある
✅ 現在の生活防衛資金(生活費◯ヶ月分)
生活防衛資金生活費:5ヶ月分

AIから質問内容が提示されたため、

それに返答する形でプロンプトを入力しています

④気持ちを素直に伝えてみる

ぬくいーす

まだ不安を感じています。
将来の年金受給額が減ることや今の準備をすすめても老後資金が足りないのではないかと思ってしまいます・・・

自分の気持ちを素直に表現すると

AIが不安に寄り添ってくれます

さらに不安に感じる要因も分析し、文字にまとめてくれます

⑤途中で迷子になったら「まとめて」と依頼

ぬくいーす

やるべきこと今後の自分に想定されるリスクが混同しているから、今までの内容を簡潔にまとめて

AIに質問しすぎて、履歴をさかのぼるのが大変という経験はないですか?

そんなときは、「簡潔にまとめて」とプロンプトを打ってみまししょう

上の写真のようにまとめてくれて便利です

画像では一部しか紹介できていないため、

以下にコピペします!!

AIから提案された戦略まとめ

【あなたの現状(25歳会社員・独身)】

  • 収入:月手取り25万円+賞与50万円(年収手取り約350万円)
  • 貯蓄:年間110万円(貯蓄率 約31%)
  • 資産:現金100万円/新NISAで投資信託10万円(オルカン集中)
  • 支出:生活費は月18万円前後、生活防衛資金は5ヶ月分を確保済み
  • 制度利用:新NISA運用中、iDeCoは未導入、福利厚生は家賃補助のみ

【想定される主なリスク】

リスクの種類内容今の備え状況
制度リスク年金減額、増税、インフレ新NISAは○、iDeCoは未導入
生活リスクケガ・病気・失職現金5ヶ月分で△(理想は6ヶ月以上)
投資リスク資産が1本集中、暴落時メンタル長期積立前提でOK、ただし出口戦略未設定
情報リスク詐欺や誤情報、FIRE幻想自衛力◎だが、今後も継続学習が必要
長寿リスク資産寿命切れの不安長期視点の備え途中、計画開始段階

【今やるべきこと(5つ)】

  1. 現金をもう1ヶ月分(+約20万円)増やして防衛資金を6ヶ月分に
  2. iDeCoを月5,000〜1万円でスタート(節税と将来年金の補強)
  3. 新NISAの“成長投資枠”の運用方針を明確に(オルカン継続 or 分散)
  4. 資産防衛マップ&安心台本を使い、年1で「自分会議」習慣を持つ
  5. 副業やスキル投資を1つ始める(長寿リスクへの最強の備え)

⑥自分が腑に落ちるまで繰り返す

以上のようなことを繰り返し最後にまとめてもらえば、

自分の意見がまとまった文章になります

今回は「ChatCPT 4o」というAIを利用しています

無料でも利用できますが、利用回数に制限があります

無料版と有料版の違い
  • 無料版
    →5時間あたり10回まで
  • 有料版(Plus版 1ヶ月3000円弱)
    →3時間あたり80回まで

個人的には課金をおすすめします。

”値段はちょっと高いけど”

就業時間を8時間と仮定し単純計算すると、

無料版は就業時間内に10回しか使いませんが、

有料版だと160回使えるということです!!

個人的には3000円弱を課金する価値があると考えています

AIの利用は発信力向上につながる

ここまで私なりの使い方を紹介しましたがいかがだったでしょうか?

AIに質問し、自分の要求する回答を得ようとすると

”めちゃくちゃ頭を使うから、結構疲れるな!!”

と感じたことがあります

質問内容を具体的に文字に起こすことで質の高い回答が得られます

これは人間との会話に通ずるものがありませんかね?

さらにAIとのやり取りを数多くこなすと必然と発信力は上がります

発信力の向上は多くの経営者から需要がある

コミュニケーション能力が高い人材になり得ると考えます

AIとの付き合い方、あなたはどうする?

AIは私たちの仕事を一部請け負ってっくれる便利な存在ですが、

AIの情報を鵜呑みにすると冒頭の否定的な意見にあったとおり

「自身の能力の低下」

「責任所在が曖昧になる」

といった問題が発生すると考えます

自分流のAIの付き合い方
  • AIとキャッチボール
  • AIが次の行動を提案
  • 気になった提案を深堀り
  • 自分が腹落ちするまでキャッチボール
  • 自分が納得した意見を行動に移す
  • 行動した点検を振り返る



上記の内容を要約すると

AIに丸投げせず、主体的に行動すべきだ

ということです

私もAIとの付き合い方はまだまだ模索中であり、

みなさんも自分なりの付き合い方を見つけてください!

まとめ

今回は私なりのAIの使い方を紹介しましたがいかがだったでしょうか?

個人的にAIを使いこなせるかどうかで格差が生じると考えてます

今こそ私と一緒にAIを勉強し、AIとうまく付き合いましょう!!

AIを受け入れくい方に一言言わせてください

「AIは友達!!怖くないよ!!」

以上 

私の体験がみなさんのお役に立てば幸いです

ありがとうございました!!!

ぬくいーす

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