就職のために新卒で上京し、初めて休日の朝を迎えたとき
「学生時代の友達がいないから休日に遊ぶ人がいない」
「読書したいけど、仕事を始めてから読む時間がなくなった」
といった悩みを持ち始めた方はいらっしゃいませんかね?
「遊び相手がいないからスマホばかり見て、気付いたら休日が終わってしまう」
私もそんな休日を過ごしていたことがあります
\ ブログを書いた人 /

ぬくいーす(20代会社員)
- サイドFIREを目指す会社員
- 自分なりのお金の使い方を模索中
- 書籍を読んで日々自己研鑽中
社会人になると学生時代との環境が異なるため時間の使い方を模索する必要があります
私自身も会社へ向かう移動時間を有効活用したくてリサーチした結果、Amazon社が提供するサービス「Audible」に出会いました
「Audible」を端的に言うと「耳で書籍を楽しめる」サービスです
記事の内容は以下のとおりです
- Audibleとは?無料体験の期間と概要
- Audible登録方法|誰でもできる画像付きガイド
- Audible使い方ガイド|アプリで聴く手順を1から解説
- 参考までに|もし解約したかったら
- Audible初心者が選んだおすすめのジャンル3選
- 月1500円以上の価値を感じた理由3選
- こういった方にはAudibleがおすすめ
- まとめ
この記事を読みますと「環境が変わってからの休日の過ごし方に悩んでいる方」が「心が豊かになるサービス」に出会えます
さらに無料体験の利用方法や退会のやり方も画像付きで丁寧に解説しているため、この記事を読みながら操作を進めるとサービスの利用が可能です
実際に体験したからこそ、自分が心の底からおすすめできるサービスとなっていますので、ぜひ最後まで読んでください
Audibleとは?無料体験の期間と概要

私は名古屋駅のビジョンで上の写真のような広告を見かけましたが、他の駅でみなさんは見かけたことがないでしょうか?
- 本の朗読やポッドキャストをアプリで聴けるサービス
- 最初の30日間は無料体験可能
- 料金は月額1500円
- プロの声優や俳優をはじめとしたナレーターが朗読する
- アプリならオフライン再生が可能
自分は本業で長距離ドライブをすることが多く、スキマ時間を有効活用したいため無料体験を申し込みました
「どうやって登録するの?」
「実際どうやって利用するの?」
「解約したいときはどうしたらいいの?」
といった疑問の声があると思いますので、次の章にて画像付きで丁寧に解説します
Audible登録方法|誰でもできる画像付きガイド
まずは登録方法を画像付きで解説していきます
順序は以下のとおりです
- Googleで「オーディブル」と検索
- 会員登録ボタン
- ログイン画面
- 二段階認証
- 無料体験案内
- 支払方法選択
- 申し込み確認
- ウェルカム画面
①Googleで「オーディブル」と検索

「Audible」を使ってみたい方は、下のボタンから公式サイトへどうぞ(検索する手間が省けます)
\ 画面を見ながら一緒に登録しましょう /
②会員登録ボタン

公式ページの「会員登録する」をタップ
③ログイン画面

Amazonアカウントでログイン(アカウントを持っていない方は作成する必要がある)
④二段階認証

スマホに届いたコードを入力して本人確認
⑤無料体験案内

プラン内容と月額を確認(初月無料)
支払内容を選択するために下へスワイプ
⑥支払方法選択

支払い方法(クレカ等)を選択
⑦申し込み確認

「30日間無料体験を試す」をタップ
⑧ウェルカム画面

この画面が表示されたら登録OK
Audible使い方ガイド|アプリで聴く手順を1から解説
ここまで無料体験登録の方法を説明しましたが、
「うまく使いこなせるのかな」
と不安を感じる方のために使用方法を画像付きで説明します
流れは以下のとおりで、スマポのアプリ画面で操作方法を説明しているため、事前にアプリのダウンロードをお願いします
- 気になる本を選択(検索も可)
- ライブラリーへ追加
- 端末へダウンロード
- 再生すると朗読が流れる
- 再生速度を自分好みにする
① 気になる本を選択(検索も可)

今回はトップにある「カフネ」という小説を選択してますが、右上の虫眼鏡をからキーワード検索が可能です
② ライブラリーへ追加


「ライブラリーへ追加」のボタンを押すと完了し、「ライブラリー見る」をタップ
③ 端末へダウンロード

ライブラリーへ追加するのみでは、スマホへのダウンロード完了がしていません
上の画像をタップするとスマホへのダウンロードが始まり、5分程度で完了します(Wi-Fi環境でのダウンロードを推奨します)
④ 再生すると朗読が流れる

再生ボタンを押すと朗読が流れ、アプリを閉じても再生が続きます
⑤ 再生速度を自分好みにする

始めてオーディブルを聞いたときは
”朗読が丁寧すぎて遅くね”
と自分は感じ、再生速度を早くしたいと思いました
画像の赤丸部分をタップすると再生速度を変更可

上のような画面になり、スワイプやボタンで速度を自分好みに調整できます
ナレータさんは丁寧に朗読しているため「速度は1.25倍」がちょうどよいと感じました
参考までに|もし解約したかったら
「無料体験しようと思ってもどうやって退会するの?」
「解約方法がわからないと不安」
と感じる方も自分を始めとしているはずです
みなさんが安心してサービスを利用するために、解約の流れを1つずつ画像付きで説明してまいります
- ブラウザでホームページへ
- メインメニューからアカウントは選択
- アカウント情報から退会をタップ
- 退会手続きを進める
- 注意点: まだ退会は完了していない
- アンケート記入し、送信
- 退会完了
①ブラウザでホームページへ

Chromeなどのブラウザで「オーディブル」と検索し、公式サイトに移動します
上画面の赤丸で囲った3本線のマーク(ハンバーガーメニュー)をタップ
②メインメニューからアカウントを選択

赤丸で囲った「こんにちは、(ユーザ名)」をタップすると下画面のようになります

「アカウント情報」をタップ
③アカウント情報から退会をタップ

「退会手続きへ」をタップ
④退会手続きを進める


下へスワイプし、「このまま退会手続きを行う」をタップ
⑤注意点:
まだ退会は完了していない

手続きを始めただけであり、まだ退会は完了していません
下へスワイプすると「退会手続きを完了する」ボタンがあるのでタップする
⑥アンケート記入

アンケート画面に移るため、該当の項目を選択し「送信」ボタンをタップ
⑦退会完了

上の画面になったら退会完了です
なお無料体験期間の途中で退会しても、30日間いっぱい無料体験ができます
Audible初心者が選んだおすすめのジャンル3選
ここまで登録から退会方法まで画像付きで説明してまいりました
次からは実際に利用した私がおすすめできるジャンルを3つ紹介します
- 小説(登場人物が多いドラマ)
- 自己啓発本(著名人の哲学や成功体験)
- ラノベ(アニメ放送されたもの)
1つずつおすすめできる理由を説明し、自分が実際に聞いた作品の画像とリンクを貼り付けます
①小説(登場人物が多いドラマ)

最初は登場人物が多い小説です
個人的には登場人物が多い作品がオーディブルを楽しめると考えています
理由はナレータによる登場人物の演じ分けが物語へ引き込まれるからです
またTVで見るドラマとはまた違った感覚でフィクションを楽しむことができ、私は頭の中で登場人物を想像しながら楽しんでいます
視覚でなく聴覚で楽しむドラマの斬新さが趣深いです

ナレータさんの演じ分けによって登場人物が頭の中で混合しない点が大きな魅力です
- 登場人物が多い物語ほど、ナレーターの演じ分けが活きる
- 頭の中で物語が展開されていく「音のドラマ」が楽しめる
②自己啓発本(著名人の哲学や成功体験)


次は著名人の哲学や成功体験が記されている自己啓発本です
ホスト界の帝王であるROLANDさんの言葉「俺か、俺以外か。」をみなさんは聞いたことありませんかね?
著名人であるROLANDさんの考え方が詰まっていますが、「Audible」だとROLANDさん本人が朗読してくれます
「個人の価値観や哲学」を考えている本人から聞けるのは「とても贅沢」だと感じるのは自分だけでしょうか?



著名人が考えている哲学を本人の言葉から実際に聞くと、「言葉の重み」が全然違うと感じました
- 著者本人の声で語られることで、内容に“説得力”と“重み”が加わる
- 本人の朗読から、仕事に対する向き合いや姿勢を肌で感じ取ることができる
③ライトノベル(アニメ放送されたもの)


最後はアニメ放送されているライトノベル(以下ラノベ)です
理由は言葉のみでアニメの世界感を表現しているのが面白いと感じるから
今回私が聞いた作品は「ゲームの世界で生き残る」がテーマですが、ゲームの世界観を言葉のみで表現してあります
キャラクターの演じ分けに違いがあり、アニメ作品はひとり一人に声優さんが担当しますが、「Audible」はナレーターさん一人で演じ分ける点です
この違いによって、一つの作品を新たな視点で楽しめるのが魅力だと考えます



自分はアニメを見てから、ラノベを「Audible」で聞きましたが、ナレーターさんが演じる主人公のバトルシーンはとても印象に残りました
- アニメと違って、ナレーター1人での演じ分けが新鮮
- 同じ作品でも、聴くことで「別視点」で楽しめる
番外編:勉強目的は個人的には微妙


ブログへの知識を深めるためにオーディブルで勉強しようと思いましたが、
”全然、頭の中に入らん”
と個人的に感じました
こう感じた理由としては、聞き流しているのが原因だと考えています
今までは本を何度も読みながら勉強していた方法が身にしみているため、聞きながら勉強するのは自分の肌に合わなかったです



知識を得ようと思ったら、文字で見て勉強する方法が個人的には合っているため、すべての人がそうとは言い切れません
月1500円以上の価値を感じた理由3選
無料体験後の料金は月々1500円ですが、この値段設定に対し皆さんはどう感じますか?
利用する前の自分は「高い」と感じてましたが、無料体験後は以下の心境変化がありました
”1500円以上の価値、いや数字では価値を測れない”
このように感じた理由3点を説明してまいります
①移動時間などのスキマ時間を有効活用できる
”社会人になると自由時間が驚くほど減ったなぁ”
と感じるのは自分だけでしょうか?
一人暮らしになると仕事だけでなく通勤や家事に時間を取られてしまい、自分の時間を捻出するのが難しいと感じる人が多いはずです
「Audible」はスマホにダウンロードすれば外出先でも通信制限を気にせずに利用できるため、電車通勤などの移動時間を有効活用できます
さらに、家事をしながら聞くと普段苦痛に感じる家事も「Audible」と一緒なら楽しく行えます



私は運転中に「Audible」で小説を聞くことで車の移動時間を娯楽の時間に代えました
②作品を違う視点で楽しめて、新鮮味を感じる
作品を聴覚で楽しむのはとても斬新な体験で作品を新たな視点で楽しめます
一度読み切った小説、テレビで見た作品を「Audible」で鑑賞すると違った見方をすることができ、心が満たされる体験ができます



アニメから入った作品を違う視点で楽しめるのは斬新だと感じました
③ナレーターさんが著名人が多く贅沢である
Audibleのナレーターさんにはテレビ出演多数の俳優や声優さんがたくさんいらっしゃいます
- 杏
テレビ出演作品:「花咲舞が黙ってない」 - 花澤香菜
担当キャラ:甘露寺蜜璃(鬼滅の刃) - 松坂桃李
テレビ出演作品:「怪盗ロワイヤル」 - 大塚明夫
担当キャラ:黒ひげ(ワンピース)
といったかたがナレーターを担当されていますが、皆さんは存じ上げませんかね?
ナレーターさんが作品に与える影響は大きいと考えています
そう考えるのは、アンパンマンの原作者である「やなせたかし」さんのエッセイをバイキンマンの声を担当してる「中尾隆聖」さんが朗読しているのが個人的におもしろいと感じました
さらに「俺か、俺以外か。」で有名なローランドさん本人から聞く哲学は「Audible」ならでの魅力であると主張できます



内容×ナレーターの掛け合わせによる生じる魅力がお値段以上の価値を生み出していると考えています
こういった方にはAudibleがおすすめ
ここまで「Audible」について紹介してまいりましたが以下の方におすすめできます
- 本に興味があるが、活字を読むことが苦手な方
- スキマ時間を有効活用して書籍に触れたい方
文字がみっちり詰まった書籍は読書習慣のある私でも抵抗があり、読みにくいと感じる瞬間があります
「Audible」は音楽を聞く感覚で本に触れることができるため、活字を読むのが苦手な方のハードルを下げてくれます
社会人になると自分の時間を捻出するが大変ですよね?
「Audible」はスマホにダウンロードすれば、いつどこでも本を聞けるためスキマ時間を価値あるものにでき限りある時間を有効活用できます



限りある1日の多くを価値ある時間にするものにできるサービスだと考えており、家族や友人にも心からおすすめできます
\ スキマ時間が趣味・娯楽に /
Audibleは自分にとってどうだった?使って感じたリアルな結論
結論:趣味・娯楽として最高のサブスクだが、継続して契約はしない
理由:ブログ執筆に時間を消費したいため(ブログを書きながら「Audible」を聞いてみたが楽しめなかった)
といったように「Audible」は惜しくもレギュラーのサブスクにはなりませんでした
「あんだけ勧めておいて継続して契約しないのかよ」
とツッコミが飛んできそうですが、帰省や旅行などで移動時間が増える時には期間限定でサービスを利用する予定です
コンテンツを消費できる時間には限りあり、便利だからといって何個もサブスクを契約し無駄なお金を払うのは自分の生活には合っていません
サブスクは自分が今利用しているサブスクを見直してから導入する必要があると考えます


まとめ
ここまで「Audible」の紹介してまいりましたが、魅力をまとめると以下のとおり
- 月1500円以上の価値を感じた理由
- 移動時間などのスキマ時間を有効活用できる
- 作品を違う視点で楽しめて、新鮮味を感じる
- ナレーターさんが著名人が多く贅沢である
- こういった方には「Audible」がおすすめ
- 本に興味があるが、活字を読むことが苦手な方
- スキマ時間を有効活用して書籍に触れたい方
私はAudibleサービスを通して、サイドFIREへのモチベーションが上がりました
理由はサイドFIREを達成すると労働時間を「Audible」の鑑賞時間を充てられると思ったからです
「Audible」は作品に新たな見方を提案し、私に感動を提供してくれるサービスとなっています
何気ないスキマ時間を趣味・娯楽の時間へ変換してくれるサービスです
以上
私の人生がみなさんのお役に立てば幸いです
ありがとうございました!!!
\ 解約方法はこの記事で解説済み /



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